こんにちは。
前回ブログの続きです。
地域の雑誌に掲載依頼がありレシピ提供することになりました。
今回は「トマト」がテーマです。
・アルル 強い甘みのプチトマト。
・ファーストトマト 昔ながらのトマトの品種 皮が薄くそのままソースやスープに入れても気になりません。
・カラフルトマト 黄色や緑、赤に黒。テーブルが楽しくなりますね。もちろんすべて完熟です。
本日は②の「生鹿フランクとファーストトマトのラグー タリアテッレで」のご紹介です。
地域雑誌掲載料理
皮の薄いファーストトマトはそれ故にあまり流通には乗りません。
地産地消の恩恵を感じながら、同じく地元の鹿肉で作る鹿フランクを使ったあまり煮込まない軽めに仕上げるラグーパスタです。
鹿肉のフランクがない場合は牛肉や豚肉など好みのお肉で代用していただければと思いますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
2名分 |
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分量 |
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ジビエフランク(豚肉や牛肉ミンチでも可) |
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1本分(約70g) |
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玉ねぎ(みじん切り) |
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1/4個分 |
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ファーストトマト(串切り) |
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200g(2個分) |
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塩、コショウ |
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適量 |
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オリーブオイル |
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適量 |
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パスタ |
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・・・ |
100g |
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パルメザンチーズ |
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お好み
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作り方 |
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1 |
フライパンでオリーブオイルを温め、玉ねぎを軽く炒める。 |
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2 |
玉ねぎが透き通ってきたらフランクをほぐし入れ軽く炒める。 |
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* |
お肉の場合塩コショウで下味をつけましょう |
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3 |
別の鍋にたっぷりのお湯を沸かし、塩(水1リットルに対して小さじ2杯)で |
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パスタをゆでる。 |
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4 |
2のフライパンに串切りにしたトマトと、3のゆで汁を少し入れ軽く煮込む |
5 |
ゆであがったパスタとソースを合わせ、塩コショウで味を調える |
6 |
お皿に盛りつけた後お好みでパルメザンチーズを振りかける。 |
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今回のポイントは
・フランクや肉を焼く際は、しっかりと焼き色を付けて香ばしい香りを出すこと
・トマトを入れたらあまり煮込まないこと
柔らかく優しい味わいなのでフレッシュ感を残しつつ仕上げましょう!
今回は家庭でも挑戦しやすい簡単なレシピをお届けしています。
地域の農産物の楽しさであったり、ジビエってなんの抵抗もなくおいしくヘルシーに食べれるんだって気づいていただけたり、
食の豊かさって高級食材や難しい料理ってことではないと私たちは考えています。
次回のブログでは③のお料理を紹介いたします。
Buon appetito !
#ジビエ料理
#丁寧な暮らし
#地産地消