今日は、南濃町のみかん畑へ行ってきました。
今、畑では「摘果(てきか)」という作業が行われています。

たくさん実ったみかんの実を、一つひとつ見極めながら落としていく仕事。「せっかく実ったのに、もったいない」
そう思ってしまう方もいるかもしれません。
でもこのひと手間があるからこそ残っていた実にしっかりと栄養が行き渡り、甘くて美味しい南濃みかんへと育っていきます。
美味しいものをさ育てるためにあえて手放す。
その決断を1本1本の木と向き合いながら続ける農家さんの姿を見ていると、普段何気なく手に取るみかんの向こう側には、本当にたくさんの時間と想いがあることを改めて感じます。
先月、飛騨へ桃研修に行った時も、桃農家さんから同じようなお話を聞きました。
その年の天候と向き合いながら、毎日畑に立ち、「今年も美味しい桃を届けたい」
その一心で、手をかけ続けること。育てる果物は違っても、その想いはどの農家さんも同じなんだと感じました。
だから、私たちは、ただ「美味しいから販売する」のではなく、その背景にある農家さんの想いも一緒に届けたいと思っています。
今KAIJU CAFE(カイジューカフェ)にならんでいる飛騨の桃も、そんなたくさんの愛情と手間をかけて育てられてたものです。
その桃を受け取り、私達も一皿一皿、一つひとつの商品に想いを込めてお客様へ届けています。
農家さんから私たちへ。
そして私たちから皆さんへ。
美味しさだけではなく、その奥にある物語まで味わっていただけたら嬉しいです。🍑🍊

