8月はカボチャ、丸茄子、ピーマン、玉ねぎ、トマト、キュウリ、甘長唐辛子、ダビデの星(オクラ)、モロヘイヤ、にんにく、しょうが、オーガニックココナッツミルクなどを使いました。
【作り方のポイント】
お盆期間中ちょっと飲みすぎたり食べすぎたり、外食が多くなったりしたのではないでしょうか。
おなかの調子はどうですか?
ねばねば多めでおなかにやさしい?ミネストローネを作っていきましょう。
作り方
カボチャのポタージュ
1,玉ねぎをスライス、鍋に少量の塩と一緒に蓋をして蒸し焼きに。甘みが出るまで。
2,カボチャをスライス。今回は滑らかなバターナッツを使用しました。1の鍋で軽く炒めます。
ひたひた程度のお水を入れカボチャが柔らかくなったらハンドミキサー等でなめらかにする。
3,オーガニックココナッツミルク、塩、ガラムマサラで味を調える。あまりにも濃度が濃ければ水で薄めてください。
4, 裏ごしして冷蔵庫で冷やしてください。
焼きピーマンのピュレやオクラのねばねばスープ
1,トマトを荒くミキサーにかけ軽く塩をする。キッチンペーパーにかけ透明トマトを作る。
一晩冷蔵庫に入れておいてください。
2,にんにく、しょうがをオリーブオイルを香りだし。ヘタを落としてスライスしたピーマンを炒める。
ひたひた程度お水を入れハンドミキサー等でピュレにする。裏漉して冷やしておく。
3,丸茄子は皮を剥いてゴロゴロとしたサイズにカット。軽く塩をして約10分灰汁を抜いてください。
ペーパータオル等で水けをふき取りEVオイルで表面こんがり焼き色を付ける。トロっとした触感が楽しめます。
4,甘長唐辛子はヘタを取り直火で軽くあぶってから好みのサイズにカット。
5, オクラ、モロヘイヤはボイルして好みのサイズにカット。キュウリは塩もみして好みのサイズにカット。
6,すべてを2と合して塩とEVオイルで味を調え冷蔵庫で冷やしましょう。
↑透明トマト
これってミネストローネ?
って思われた方も少なくないのでは。
ラテン語で「ministrare」=「給仕する」がミネストローネの語源です。
美味しく給仕できる。
愛情いっぱい(野菜いっぱい)のスープってことでOKですかね(笑)
ミネストローネは季節の野菜がたっぷり取れるからだが嬉しいスープ。
特に何が入るかは関係ありません。
だからこそ、お野菜の育ってきた課程は大事。
Naturaleでは、循環農法の岡田農園さんのお野菜を中心に使用し、安心安全なスープづくりを行っています。
Buon appetito!
#ミネストローネ
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#ヴィ―ガン
#スープ定期便
*予約制 毎月一回の出荷
NEWS
6月に実店舗をオープンいたしました。
岐阜県海津市の長良川添いの道の駅クレール平田内
「KAIJU CAFÉ」
カイジュウカフェです。
海津がなまってカイジュウ。
海津の食材やお力添えをいただいている生産者様たちの情報を発信できるようなお店作りをしていきたいと考えております。